Journal of Cardiologyを名乗る不審なメールにご注意ください(2023.2.28)
最近、Journal of Cardiologyの名前を騙り、本物の論文タイトルなどを含んだCall Paperのような内容で返信を促す「なりすましメール」が発信されているとの情報が寄せられています。
万が一、不審なメールを受け取った場合、以下の点をご確認いただき、返信せずにすみやかに削除くださいますようお願いいたします。
- (1) ドメインが相違していないかご確認ください
- 差出人が「Journal of Cardiology」となっていても、メールの送信元ドメイン(@以下) が @elsevier.com または @jcc.gr.jp でないものは偽メールです。
- (2) ドメインがあっている場合でも以下にご注意ください
- メール本文の最後に、Journal of Cardiology 編集事務局 または、Journal of Cardiology と記載されていないものは偽メールです。
これらのメールへ返信することにより、「フィッシング詐欺」や「振り込め詐欺」等の被害に遭うおそれ、あるいは個人情報が発信者に取得され悪用されるおそれ等がございます。
返信や記載されているURLへのアクセス等は一切せず、削除されるようにお願いいたします。
もし受領されたメールがJournal of Cardiology編集事務局から発信されたものかどうかご不明の場合は、日本心臓病学会 出版担当 journal[あ]jcc[ど]gr[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。) にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
代表理事 竹石 恭知
Journal of Cardiology 編集委員長 南野 徹